2015年8月17日月曜日

ソラマチでAIKATSU☆STARS! とあくしゅ!!

 ちょっと遅くなったけど8月8日(土)、AIKATSU☆STARS!がスカイツリーにあるソラマチのアイカツショップで一日店長をやるイベントに参加してきました(^。^)♪ 

22日から劇場公開される「アイカツ!ミュージックアワードみんなで賞をもらっちゃいまshow!」 の特別鑑賞券、みんなDE超盛り上げちゃいまshow! セットのあかりGeneration Ver. をアイカツショップで購入すると、なんとSTARS! のサイン入りのポスターのお渡し会に参加できる! というイベント。お渡し会ってなんじゃろ? と思いつつ、生STARS! が見られる! という動機で行ってきたのですが、とんでもない神イベントでした!

 時間的にギリギリで入ったせいで、盛り上げまshow!セットを買っている間にグリーティングイベントが終了し、11時からのお渡し会は締め切られ、次回の13時半の参加になってしまいました(´・ω・`)。(ツレが来るのが少し遅れた) 

 見物客を出さないように立ち止まっての見物は規制されてましたが、少しとおくから見てると蒼い瞳の(外人)ガチ勢っぽい人が並んでたり、記者が写真を撮ったりしてました。最初の人はお渡しポーズでしばらく写真撮られてうらやましかったな…(*´∀`*)。
 
 食事をしたりで時間をつぶし、再びソラマチ5階の会場へ。パーテーションで参加者は規制線に並び、だんだん順番が近づいてきます。ちらっと見るとおじさんたち満面の笑みで話してますww あー、ぼくもあんななるんだろうなーとか思いながらドキドキ☆ そう! るかさん、もなさん、みきさんの3人と少しお話した上、お三人から直接ポスターを手渡されるという神イベントだったのです! しかしSTARS! はょぅι゛ょ先輩がくるとわざわざしゃがんで目線を合わせ、いろいろお話したうえハイタッチするというサービスっぷり! やさしいなあ~(*´∀`)。すごいいい思い出になるんだろうな。

 そうこうしている内にぼくの番になって…、なったんですが、アタマまっ白ですわ! 必死でSHINNING STAR*ツアーのNHKホール3階でとおくて悲しかったとかそんなこと話し、もなさんにSNSの更新をお願いしたりした気がする。お渡しの時、るかさんとちょっと手が触れてラッキー(*´∀`)☆ みきさんと全然話せなかった…(ToT)。

 終わってみると一瞬で、もっと考えてちゃんと話せたら…。とか、みんな思ったんでしょうねぇw(;´∀`)。いやーしかしまさか直接面と向かってお話するなんてことができるとは! もなさんの人智を超えたかわいさで終わったあとしばらく震えてましたw  第一話でいちごちゃんが美月さんのライブを観て放心状態になるけど、ちょうどそんな感じでしたw あ、タイトルはあくしゅ! とか書いてるけど、してませんからねw?

 そんなワケで、このイベントを経てついにぼくもガチ勢として覚醒してしまいました! 全力でSTARS! を応援するぞッ!! 次は中野! 当選してくれーッ(>人<)!!
ポスターのロゴ下のAIKATSU☆STARS!の文字は3人のうち誰かが一人で書いて、ランダムに手渡されてたもよう。ツレがもらったのは別の人の書き文字でした。これはだれの字だろ?

2015年8月15日土曜日

第6話 サインに夢中!

★あらすじ

キメキメの蘭ちゃんの隣でアワアワないちごちゃん
前回のオーディションでゲットしたモデルのお仕事! いちごちゃん初めての撮影にシロウト感丸出しw! 出来上がった写真に蘭ちゃんがサインして、いちごちゃんにペンを渡したところで気づく! あ、いちごちゃん、自分のサイン持ってない! 

翌日、学園で昨日撮った写真を眺めるあおいちゃんといちごちゃん。書き込まれたサインはそのまま名前を書いたもの。それを見たジョニー先生は壮絶なダメ出し! ところが、転入してきたいちごちゃんたちにサインを用意しておくように伝えてなかったのはジョニー先生の方。壮絶なジト目でダメ出し返しするふたりであった(めっちゃかわいいww)。

この顔wwww
食堂でサインの方向性を打ち合わせるふたり。ひとりで食事をする蘭ちゃんを発見! ふたりゴリ押しでお願いして芸能界の先輩の蘭ちゃんにアドバイスをもらうことに。

寮のふたりの部屋に蘭ちゃんがやってきた。ふたりが制服でいるのに気がついた蘭ちゃん。「なんで着替えないんだ?」お願いしてるのにふたりだけ楽な格好だと悪いので気を使っていたのだ。すぐ帰るから気を使うな、と言うと、ふたりがひっついてきておねだり(かわいい(*´∀`))。あきらめて引き返し、着替えてくる蘭ちゃん。私服もかわいい☆ 

今回は変顔が豊作w
文字、形などいろいろなアドバイスをくれる蘭ちゃん。書き取りを繰り返し、ふたりとも気に入ったサインが完成! 感謝するふたり。「いいって。あたしも楽しか…」そこではっとして真っ赤になって帰っていく蘭ちゃんなのでした。

 ジョニー先生にサインを見せるとあおいちゃんはバッチリ合格! しかし、いちごちゃんのサインは猛烈な書き込み! これはすぐに書き上げるのはムリ! とダメ出しされる。しかしサインを気に入ってるいちごちゃん。これはサインの特訓しかないッ!

 ギブスをつけて負荷をかけてサイン、そして超大型の色紙にサインして形をカラダに覚えこませる! あとは書き込みにつぐ書き込み!! なんとか10秒でサインを完成させるスピードをゲット☆

 実家からみかんが届き、その中にらいちからの手紙が。商店街のみんなが会いたがっているという。

 翌日、蘭ちゃんもつれて3人で「nandemo bento」(いちごちゃんち)に。なんとらいちが勝手にいちごちゃんとあおいちゃんのサイン会をすると触れ回っていた! らいちを叱るもサイン会に臨むふたり。あおいちゃんはファンと話しをしながらサインを手渡すが、いちごちゃんはとにかく複雑なサインを描くのに精一杯で、話す余裕まったくなし! 気が付くとサインの列はなくなっていた…。お客さんはサインをもらうのが目的じゃなく、いちごちゃんに会いにきていたのだ。反省するいちごちゃん。

 翌日、ジョニー先生に引き止められ、サインを書かされるいちごちゃん。顔を上げ、おしゃべりしながらサインを書いたものの、やっぱり不格好。しかしジョニー先生はそれを褒めてくれるのだった。ごほうびに、いちごちゃんの好きなブランド、エンジェリーシュガーのレアカードと、新発売のサインペンのプロモーションのオーディションをくれ、新しいドレスを着て臨み見事合格! するいちごちゃんなのであった。

★感想

 いちごちゃんとあおいちゃん、まだアイドルとして全然こなれてない感じがすごくかわいい! そして中学生の女の子のキャピキャピした感じが賑やかで楽しい回だった。今回はとくに作画が幼い感じでかつかわいく表現されていて、観ていて癒やされる感じがハンパなかった! 
変顔にどんどん味をしめていくふたりw






★その他データ

 脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:高柳哲司 演出:土屋康郎 作画監督:仲田歩美・長谷川亨雄
 挿入歌:アイドル活動!(わか)
 アイカツ!格言:サインは顔を上げて

第5話 ラン! ランウェイ!

★あらすじ

 朝から全力ダッシュのいちご&あおいちゃん! 遅刻しそう! ところが学生証を忘れてることに気づいたいちごちゃんは再び寮に。なんとあおいちゃんも戻るのにつきあってくれる! やさしいッ! 

 学園に着いたふたりは掲示板を眺める紫吹蘭に会う。同じクラスだけど話したことがないので挨拶をするも、「一緒に消えていかないようにな」と驚くほど冷たい。13歳にして芸歴13年、プロフェッショナリズムにあふれ、モデルとしても高い評価を集める紫吹蘭。クールでミステリアスな彼女は「美しき刃」の異名を持つ。その意識の高さ故か、学園のだれともつるまず、常にひとり。
アイカツ!のおもいっきり崩した変顔好き

 ホームルームでジョニー先生がファッションショーのオーディション出場枠を持ってきた! ただし、出られるのはクラスでふたりだけ! 2人でのチームオーディション。その選考方法はなんとくじ引きw! はたして当選したのはいちごちゃんと蘭ちゃん! すでにプロのモデルとして活躍している蘭ちゃんと組むことにプレッシャーを感じるいちごちゃん。思わず挫けそうになるが、あおいちゃんの「いつもの全力で突っ走るいちごが好き」という一言で前向きに。


 あおいちゃんに手伝ってもらいウォーキングの特訓! 頭に本を乗せながら歩く! だんだん数が増えるも10冊以上はさすがにムリ! ってあおいちゃん遊んでないw?! 明日も特訓の約束をするふたりをとおくから見つめる蘭ちゃん。なにか思うところがありそうな顔。

(」・ω・)」アイ!(/・ω・)/カツ!(」・ω・)」アイ!(/・ω・)/カツ!
特訓のおかげでウォーキングもずいぶん様になったいちごちゃん。そんないちごちゃんを見ながらあおいちゃんもがんばらないと、と気合が! オーディション当日、蘭ちゃんにアイドルになるためにも精一杯がんばる! と告げるも、突然蘭ちゃんが攻めるように言う。「ランウェイは滑走路。みんなの夢を叶える場所。自分のことしか考えてないヤツに歩く資格はない」一緒に合格したいと思っていたいちごちゃんは驚き、傷ついて思わず楽屋を飛び出す。でもいちごちゃんにできることはがんばるのみ! 外で少しでもよくしようとさらにウォーキングを繰り返す。見かねたように蘭ちゃん「わかってないなぁ。ついてきな」

 連れられたのは舞台裏。大勢のエンジニアやスタッフがランウェイを輝かせるために熱意を持って働いている。その人たちや、見てくれている人を輝かせるためにモデルがいるのだ。はっとするいちごちゃん。たくさんの人のために笑う。そのことに気づいた。

 ふたりで合わせた練習はしていなかったが、ランウェイで披露した「Prism Spiral」はカンペキ! 見事にランウェイ(滑走路)から思いは飛び立った!! アイドルとして一皮むけたいちごちゃん。

 学園長室での結果発表。見事合格したふたり! 蘭ちゃんをして星宮はなんか持ってると言わしめるいちごちゃん。学園長や美月さんも言ってたっけ。やっぱり天才なんだろうね♪ 蘭ちゃんも吹っ切れて笑顔に。

 過去、同じ夢を見ていたが、かなわずに学園を去ったルームメイトが蘭ちゃんにもいたのだ。合格する者、しない者がいるアイドルの厳しさを知っているがゆえ、常にひとりでいた蘭ちゃん。でもいちごちゃんたちに出会って笑顔を取り戻した! 

かわいい言われ慣れてない蘭ちゃんかわいい(*´∀`)
★感想

 30分の枠に見事に詰まった内容。すばらしい脚本! まっすぐにアイカツ!するいちご&あおいちゃんがすばらしいし、厳しい蘭ちゃんが近づいてみると飛び切りキュートなのもいい! みんなに笑顔を見せてみんなを笑顔にするというアイドルという職業。そんな華やかな世界だけど、誰もがステージに上がれるわけではない。もろもろよく詰め込まれて、かつ蘭ちゃんがかわいい(*´∀`)。やっぱり1期はこのあとどう展開するかわからなかった部分を含めて
おもしろいね(^。^)☆

★その他データ
 脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:高柳哲司 演出:中村近世 作画監督:ふくだのりゆき
 挿入歌:Prism Spiral(ふうり)
 アイカツ!格言:ランウェイはみんなの滑走路
 

2015年8月4日火曜日

あかりちゃんって… ~ここ数話のアイカツ!

 あかりちゃんの特徴ってなんだろう? 考えてもパッと思いつかない。強いて上げるならやさしくてファンを大切にする、くらいか。歌、ダンス、見た目で勝負してる感じじゃないよね。とくに強みがあるわけでもないし、3期ってどういう決着つけるんだろう?

 ユニットカップの決着である # 138 素顔の輝き☆ では1年生を不安にさせない良い先輩っぷりと、ファンに対する感謝の気持ちが評価されて勝ったように表現されてた(勝負がステージ以外ってまるっきり納得いかない…)けど、それってアイドルとしての能力は備え持ってないってこと? アイドルアニメのヒロインがアイドルの資質に欠けるってはっきり言って考えられない。3期がダメなのはここにあると思うんだよね。ヒロインに魅力がない。これに尽きると思う。

 # 144 ドッキリアイドル大作戦 ではスミレちゃんがアイドルの仕事に苦手があるといけないと生魚の恐怖を乗り越え、なおかつ料理上手になってて、努力して歌だけじゃなくスキのない強キャラになってきてる感じだし、ライブも迫力あった! # 141 ホットスパイシー・ガールズ! ではひなきが自分の意見をはっきり伝えてあおいちゃんにも劣らないプロデュース能力を発揮するなど、脇を固めるキャラは成長している表現がある。一方あかりちゃんの方は大空お天気で淡々とキャリアを積んでしっかりしてきてる感じはするけど、なにかを克服したり、能力が上がったような話がないからいつまでも凡庸な少女の印象が払拭できない。本当にモヤモヤする。やっぱりスターライトクイーンになるのなら確かな実力のある強キャラになってほしいし。

 さらに気になるのが # 144 ではスミレちゃんにドッキリを仕掛けるもすべて結果が出ず、最後には自分が仕掛けた(正確には違うが)はずのトラップにかかって泣くほどスミレちゃんに心配かけて「あかりちゃんらしい」と言われる始末。この話観て、あぁ、こりゃあかりちゃんにスターライトクイーンはムリだな。と思ってしまった。現状のあかりちゃんを見るに、ひなきかスミレちゃんにクイーン持っていかれて心からよろこんで祝辞を述べるようなキャラな印象。このこがヒロインとかありえないでしょ?! ホントにどんな形で終わるんだろ??
以前木村監督がインタビューでよっぽどのことがないと泣きは入れないと言ってたけど、ここ、泣くシーンだったか? 劇場版ですら泣きはなかったのに…。